富山県パーキンソン病友の会

(全国パーキンソン病友の会富山県支部)

2016年08月

富山県パーキンソン病友の会々長の尾山充さんが、先月7月18日逝去されました。
自身も若年性パーキンソン病でありながら、友の会発足当初から精力的に活動されて、56年の人生を駆け抜けていった尾山さん、ゆっくりお休みください。

いまだに、急な別れが惜しまれますが、8月22日の北日本新聞朝刊に、尾山さんを追想する記事が掲載されました。改めて、ありし日の尾山さんを偲びご冥福を祈ります。

記事の画像上でクリックすれば、別ウィンドウで拡大表示します。 それでも、見にくい方は、こちらのPDFファイル(400.38KB)でご覧ください。

追想ありし日 尾山充さん

上部のメニュー右端に「地区交流会」を追加しました。

パーキンソン病の大敵は「安静」と「ストレス」です。
家の中にこもりがちになると、身体を動かす頻度が少なくなり、ストレスも蓄積していきます。
これを防ぐためには、趣味など楽しみを共有できる人との関わりを持つことです。
その結果、身体を動かすことになり、前向きに生きるきっかけを与えてくれるはずです。

ある専門医が言っています。
パーキンソン病と前向きにつきあうためには「気合で楽しむ」ことだと。

地区交流会へ、まずは気合で、一度足を運んでみてください。
お待ちしています。

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