「富山県パーキンソン病友の会」の活動のメインになっているのが設立当初から続いています「富山県パーキンソン病友の会通信」(略称:会報)ではないでしょうか。会報の担当の方から記事の依頼をお願いされた方も多いと思います。そこで誰もが簡単に記事が書けるようにパソコンを使って音声で文字入力する方法を説明します。スマホでも編集できるGoogle ドキュメントを活用して、より早く、より良い文書を作成してください。
Google ドキュメントでは、音声入力を行うことができます。 この機能は、最新バージョンの Chrome、Edge、Safari(Mac) ブラウザで使う事ができます。
Google ドキュメントでは、音声入力を行うことができます。 この機能は、最新バージョンの Chrome、Edge、Safari(Mac) ブラウザで使う事ができます。
音声入力を使用するには、パソコンのマイクがオンになっており、正常に動作している必要があります。
マイクの設定は通常、システム環境設定(Mac)かコントロール パネル(Windows)から行います。
ステップ 1: 音声入力を使用する
音声で入力する。ドキュメントで音声入力を開始する。
マイクが正しく動作するか確認します。
Chrome ブラウザで Google ドキュメントを開きます。
Chrome ブラウザで Google ドキュメントを開きます。
[ツール] ー> [音声入力] の順にクリックします。マイクのボックスが表示されます。
話す準備ができたら、マイクをクリックします。
通常の音量と速度ではっきりと話します。
入力し終わったら、マイクをもう一度クリックします。
Google ドキュメントは、文書ファイルをブラウザで作成・編集できるサービスです。Google アカウントがあれば誰でも無料で利用でき、Google ドキュメント アプリをインストールすればスマホやタブレットなどでも操作可能です。無料で誰でも利用できるため始めやすいのに加えて、複数人で文書を作成するのにぴったりのサービスです。
参考)【決定版】Google ドキュメントの使い方と便利機能を解説
https://www.yoshidumi.co.jp/collaboration-lab/google-docs-01
ステップ 2: 音声入力中の間違いを修正する
音声入力中に入力ミスをしたときは、間違えた箇所にカーソルを移動し、マイクをオンにしたまま修正することができます。
間違いを修正したら、音声入力を継続する位置にカーソルを戻します。
灰色の下線が付いた単語を右クリックすると、候補を表示できます。
句読点を追加する
ステップ 3: 文章として整形する
ドキュメントの書式設定を行う
ドキュメントを編集する
表を追加、編集する
読み上げる(ユーザー補助機能)
Google ドキュメントは、文書ファイルをブラウザで作成・編集できるサービスです。Google アカウントがあれば誰でも無料で利用でき、Google ドキュメント アプリをインストールすればスマホやタブレットなどでも操作可能です。無料で誰でも利用できるため始めやすいのに加えて、複数人で文書を作成するのにぴったりのサービスです。
参考)【決定版】Google ドキュメントの使い方と便利機能を解説
https://www.yoshidumi.co.jp/collaboration-lab/google-docs-01
https://www.youtube.com/watch?v=1WNBUaRlCkg