富山県パーキンソン病友の会

(全国パーキンソン病友の会富山県支部)

2023年04月

1.音声入力
文字入力の機能は「文字入力アプリ」によって実現しています。Androidには「ATOK」「POBox」などいくつかの文字入力用のアプリがあり、インストールされているアプリは機種ごとに異なるのです。あとから別の文字入力アプリをインストールして使用することもできます。スマホにはキーボードがないため、文字入力は画面上に表示された「ソフトウェアキーボード」で行います。自分でキーボードを表示させる操作は不要で、文字入力の必要な箇所をタップすると自動的にソフトウェアキーボードが表示され、タップやフリックで文字を入力します。
「フリック入力」とは、画面に指を触れ、そのまま離さず上下左右いずれかに短く動かし、そのあと指を離すという操作です。指をサッと払うような動きといえます。その動きを利用した入力方式がフリック入力です。「ソフトウェアキーボード」のなかにマイクのマークがありますのでこれをタップすることで「音声入力」をすることができます。
maiku

Googleの「Gboard」例

2.キーボード入力
Bluetooth(ブルートゥース)接続で「キーボード入力」することができます。
Ewin キーボード ワイヤレス マウスセット bluetooth JIS日本語配列 ios android Windows mac対応 iphone ipad パソコン スマホ タブレット 三つデバイス自由に切替え ブルートゥース+2.4Gマウス 3段階DPI 
【EWiN】ワイヤレスキーボード Bluetooth5.1 折り畳み キーボード フルサイズ JIS日本語配列 タッチパッド搭載 スマホ タブレットPC適用 三つデバイス自由に切替え Windows/Mac/iOS/Android多システム対応 静音防水超薄型
iclever IC-BK11 Bluetoothモバイルキーボード
キーボード 折りたたみ式 ワイヤレスキーボード iPad iPhone用 iOS/Android/Windowsに対応 IC-BK11 

スマホには、4つの通信手段があります。
1.携帯電話通信会社のモバイル通信 有料。
2.Wi-Fi(ワイファイ) 自宅にインターネット回線を引いている方は、Wi-Fi機器を購入するだけでWi-Fiを利用できるようになります。また、カフェやお店などでもWi-Fiを無料で提供している所も多くあります。
3.Bluetooth(ブルートゥース) 基本的にはコードレスのイヤフォンが代表的なものになり、1対1で接続する必要があります。
4.NFC 代表的な例としては、SuicaカードやPasmoカードを使って駅の改札を通過することができる機能になり、スマホでも同じことが出来ます。

3.Googleレンズの書いてある文字を読み取ってテキスト化
スマートフォンのカメラ機能を活用して、文字の読み取り、翻訳からQRコード読み取りと用途に合わせて幅広く利用ができます。
Googleレンズを起動するとカメラの使用許可を求められるので、「常に許可」を選択します。内容によっては位置情報のアクセスを求められるので、許可するようにします。
文字の読み取りをするには「テキスト」という機能を使います。この機能はカメラで読み取った文字をテキストデータに変換することができる機能です。テキストデータ化した文字をコピー&ペーストすることで利用しやすくなります。
雑誌や書籍を読んでいるときにわからないことがあった場合は、Google レンズの文字メニューが便利です。たとえば、詳しく知りたい単語を撮影するだけで、簡単に単語の意味や詳細情報が検索できます。また長い文章を撮影し、そのままテキストとして保存したり、音声で聞いたりすることもできます。

参考)
Google レンズがまたまた進化! 今度はGoogleフォトと連携して使えるようになったんです。
https://www.youtube.com/watch?v=iGKkKh_u3ZE

吾妻建ち住宅は、富山県西部に多い屋根の形で、切妻の妻面を東に向け、瓦屋根の大屋根形式です。漆塗りの太い束と梁を格子状に組み、白壁で仕上げます。
吾妻
砺波平野など呉西地区中心に3千軒以上あり、正面玄関側が大きな屋根の切妻造りで、白色漆喰に格子状の柱が入った概観デザインで、主に天井部で太い梁が交差する枠の内工法で建てられています。高齢者夫婦ふたり住まいやお一人だけの家も数多くあり、屋敷林の落ち葉の始末や剪定作業で苦労されてます。いずれか、先人が残した素晴らしい技が生きている家が、壊されていくのは残念なことです。古い家は、新建材で建てた今の家にはない、木の温もりが感じられる生活空間を生み出します。
この様な家でスマートフォン(以下スマホ)を紛失した場合は、大変です(普段、使用していない仏間、控えの間など十数室もあります)。その位置の特定を行うために、着信音を最大音量で 鳴らすことでスマホを捜すことができます。
「ゲストモード」でログインして、捜すスマホのGoogle アカウント(または電話番号)、パスワードを入力します。(または電話番号)、パスワードを入力します。Google アカウントー>セキュリティー>「紛失したデイバイスを探す」ー>「スマートフォンを探す」画面(スマートフォンまたはタブレットの選択)ー>スマホの機種選択ー>「Googleデバイスを探す」画面 (地図、音を鳴らす、デバイスを保護)
スマホに Google アカウントを追加していれば、「デバイスを探す」は自動的にオンになっています。「デバイスを探す」でスマホの最新の位置情報を暗号化して Google に保存できれば、デバイスで有効化された最初のアカウントでその最新の位置情報を確認できます。リモートでスマホの位置の特定、ロック、データ消去を行うには、Wi-Fi またはモバイルデータに接続してください。
重要: データを消去した後にスマホが見つかった場合、スマホを再度使用するには、Google アカウントのパスワードが必要です。
ブラウザで android.com/find に移動します。Google アカウントにログインします。スマホが複数ある場合: サイドバーの上部で、紛失したスマホを選択します。紛失したスマホのメイン プロファイルまたは個人用プロファイルの Google アカウントでログインします。
紛失したスマホに通知が送信されます。スマホの現在地がマップに示されます。位置情報はおおよそのものであり、必ずしも正確であるとは限りません。デバイスが見つからない場合は、最後に確認された場所が表示されることがあります(特定できる場合)。
メッセージが表示されたら、「音を鳴らす」「ロックとデータ消去を有効にする」 をタップします。希望する操作を選択します。
音を鳴らす: デバイスの着信音を最大音量で 5 分間鳴らします(マナーモードやバイブレーション モードに設定している場合でも着信音が鳴ります)。
スマホを保護: PIN またはパスワードを指定してスマホをロックします。まだ設定していない場合は、ロックを設定できます。スマホを発見した人から返却してもらえるよう、メッセージやデバイスの電話番号をロック画面に追加できます。
データを消去: スマホのすべてのデータを完全に削除します(SD カードのデータは削除されない場合があります)。データ消去を行うと、そのスマホでは「デバイスを探す」は機能しなくなります。
Android スマホを紛失した場合に見つけられるようにしておく、紛失した場合に備えて、「デバイスを探す」でスマホを見つけられることを事前に確認しておくことをおすすめします。Android スマホの位置の特定、ロック、データ消去を行うには、スマホが次の条件を満たしている必要があります。
・Google アカウントにログインしている
・[位置情報] がオンになっている
・[デバイスを探す] がオンになっている
・[最新の位置情報を保存する] がオンになっている
・[最新の位置情報を保存する] がオンになっていれば、オフラインでもデバイスを探すことができます。
・Google Play がインストールされている
・2 段階認証プロセスのバックアップ コードを作成する
・モバイルデータまたは Wi-Fi に接続している
ステップ 1:  Google アカウントにログインしていること
ステップ 2: 位置情報がオンになっているか確認する
ステップ 3: [デバイスを探す] がオンになっていることを確認する
ステップ 4: [最新の位置情報を保存する] がオンになっていることを確認す
ステップ 5: デバイスが Google Play に表示されていることを確認する
ステップ 6: デバイスを見つけられるか確認する
ステップ 7: 「デバイスを探す」アプリをインストールする
ステップ 8: 2 段階認証プロセスのバックアップ コードを作成する
ステップ 9;アプリをインストールする
Android スマホを使って他のデバイスを見つけられるようにしておくには、「デバイスを探す」アプリ 「デバイスを探す」アプリ をインストールします。
参考)Android デバイスの位置情報の設定を管理する
https://support.google.com/accounts/answer/3467281?hl=ja

 令和5年4月10日衆議院第2議員会館にて、国会請願集会(役員5名)に参加してきました。
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