●回復ドライブ(USB)を作成することで、パソコンでハードウェア障害などの重大な問題が発生した場合に、回復ドライブを使用して Windows10 を再インストールすることができます。 データのバックアップも必要に応じてUSBなどで取りましょう。

●SSD換装・メモリ増設(8GBあればOK)などでパソコンの性能を上げることができないかパソコンの買い替えを検討する時は、検討すること。Windows10であればメモリ8GB、HDD(ハードディスク)をSSDに換装する事で十分使えるようになると思います。
(Windows11が2022年10月、6年ぶりにリリースされました)

●「MicrosoftOffice」は、「MicrosoftOfficeOnline」(価格は無料ですが有料版と性能差を出すために機能制限が設けられている)や「WPS Office」(最も機能の少ないタイプで4,000円ほど)の活用することも検討する。 フリーソフトのOpenOfficeはMicrosoftのOffice製品と互換をもっておりMicrosoft Officeで作成されたWordやExce、PowerPoint等のファイルを開き編集することができます。

●Googleのアプリ、ツールを使ってみましょう。 Google One(無料バックアップ)、Googleドキュメント(紙の書類を読み込む、音声入力) Googleマップ(オフラインでも使える)など使いやすいアプリがあります。

<パソコンは使用方法に合った性能のものを選ぶ
使用する目的に比較してパソコンが必要以上に高性能で高額で購入された物や価格の安さを重視し過ぎて低性能な物が多く、もっと安価で使いやすく、丁度良いパソコンを選びましょう。パソコンの使用方法でパソコンの選び方は変わります。

●OS(オペレーティングシステム)  Windows10 Home 64bit
●CPU Intel(Core i7 i5)又は AMD(Ryzen 7)であればOK
●メモリ 8GBあればOK
●ストレージ SSD(Solid State Drive)で256GBあればOK ×HDD(ハードディスク) 
●光学ドライブ DVD/BD 無くてもOK 
●Officeソフト MicrosoftOfficeOnline(価格は無料ですが有料版と性能差を出すために機能制限が設けられている)や「WPS Office」(最も機能の少ないタイプで4,000円ほど)の活用することも検討する。 フリーソフトのOpenOfficeはMicrosoftのOffice製品と互換をもっておりMicrosoft Officeで作成されたWordやExce、PowerPoint等のファイルを開き編集することができます。

●ホームページを閲覧する
●メールを利用する
●ワープロ(Word:Officeソフト)を使う
●表計算(Excel:Officeソフト)を使う 
●年賀状を作る 
●デジカメ、スマホの写真をパソコンで整理する
●YouTubeの動画を視聴する
              
などの使い方を想定
 
*動画編集やゲームをする使い方の場合はもっと高性能なパソコンが必要です。