ご あ い さ つ
副会長 沖本秀一


庭先の紫陽花が紫に咲き誇り、天候も暖かい春から梅雨へと移り変わります。

患者にとって二年連続して寒い冬が続きましたが、気候の良いことはうれしいことで体も動きやすくなりました。

今年度の総会は第20回の記念すべき大会でしたが、コロナ禍から、昨年と同様にサンシップの会場とリモートでの参加となりました。参加者は会場が33名、リモートが20名でした。今しばらくこのような状態が続くのではないかと考えますが、今後の開催について会員の皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。

今年度の活動計画については、以前のような一泊の親睦会の実施がもう少し問題があるようであれば、日帰りの案など検討中です。

集合場所までの移動手段や、雨天の場合の事など課題はありますが、役員一同知恵を絞って計画していきたいと思います。

最近になり、リハビリの大切さを実感しています。筋力や心肺機能が衰えないよう早期より運動することが、生活に支障のない状態を長く保つことができ、薬の使用の減少にもつながると思います。


―医療や介護の支援について―

パーキンソン病は「特定疾患」の一つなので、指定されれば医療費の助成が受けられます。認定の条件の基準は「ヤール重症度が3度以上で、かつ「生活機能障害度2以上の人です。

介護保険は「要支援」あるいは「要介護」に認定された場合、介護保険のサービスを受けられます。要支援は「自立した生活が送られるものの要介護にならないために支援が必要」な状態です。要介護は「介護が必要な状態」です。介護保険は一般的に65歳以上が対象ですが、パーキンソン病では40歳以上が対象となります。「NHK今日の健康より」


各種の支援も利用しながら、日々の生活に楽しみもみつけていきましょう。 

大相撲の7月場所からは朝乃山が出場します。活躍を期待しています。応援しましょう。



富山県パーキンソン病友の会通信
全国パーキンソン病友の会富山県支部  NO.117 22.07.10  より転載