この度の大きな被害をもたらした能登半島地震、富山県でも多くの被災者が出ました。被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。少しでも早く元の生活を取り戻していただけるよう祈るばかりです。
さて、みなさまは地震の大揺れの時やあとの津波警報にどのような行動をとられましたでしょうか。私は、日が経つにつれ振り返って自分の駄目さ加減に打ちのめされています。
1, 介護状態にある夫と老犬を守ろうとした場所は本当に安全であったか。
2,もしもの場合に逃げ出す経路は確保できていたか。
3,津波警報による避難に持ち出したものは。
4,車で家を出てよかったのか。
5,指定避難場所までは行ったが、夫の状況と犬がいることで建物内に入ることを躊躇。結局車から降りることなくなにがしかの時間を過ごして家に戻った。
どれをとっても、まともにできていないことばかりで恥ずかしいかぎりです。
今回、黒部市の海岸に津波は押し寄せず、地震の被害も我が家にはとりたてていうほどのことはなく、無事に過ごせたのはおかげさまでしたが、自然災害は突然にやってきて大きな理不尽をおいていくこと、いつどこで起きても不思議ではないことをしみじみ感じています。
今一度、備えと家族の話し合いが大切ですね。

全国パーキンソン病友の会富山県支部  NO.125 2024.3  より転載