富山県パーキンソン病友の会

(全国パーキンソン病友の会富山県支部)

カテゴリ: スマホ・パソコン

富山県パーキンソン病友の会のホームページは、管理画面からの簡単な操作だけで オリジナルデザインが作成できることと自由なドメインを使えることからライブドア ブログ(無料ですが広告が表示されます)を使っています。
ブログは、インターネット上で公開されている日記形式のホームページのこと。 もともとは、「Web log」(ホームページの履歴の意味)から派生した言葉であると言われています。
そして、ブログで情報を発信する人のことをブロガー(blogger)と呼んでいます。
当初は、個人サイトで利用されていましたが、最近では企業でも自社の情報を公開したり、新しい商品やサービスの情報を公開したりする場合に利用されることが増えてきました。ブログのホームページを閲覧する側は通常のWebブラウザだけで見ることができます。

 ライブドアブログ https://blog.livedoor.com/select/ 
 料理・レシピ https://blog.livedoor.com/category/84/  など

  これまでのホームページでは、新しく情報を追加する場合に、自分のコンピュータで変更するWebページのHTMLファイルを編集して公開していました。これに対して、ブログではインターネット上の管理者用のWebサイトに新しい情報を登録するだけで、自動的に日記風に情報を追加することができるようになっています。
  このようにすることにより、HTMLファイルの知識やホームページ作成ソフト(ホームページビルダーなど)の利用方法を知らなくても、簡単に情報を公開するWebサイトを構築することができることから、新たな利用者層がブログを利用するようになりました。
 ブログのシステムでは、管理者が書き込んだ情報はデータベースに保存され、閲覧者がブログを訪問すると、データベースに保存されている情報から毎回ホームページを生成し直すので、追加された情報をすぐに見ることができます。

ドメイン (ブログURL) 設定をムームードメインMuuMuuDomain で作成しています。
ドメイン parkinson-toyama.org

<ホームページの構成>
富山県パーキンソン病友の会 (全国パーキンソン病友の会富山県支部)
・TOP
・難病とともに
・会則
・事務局
・入会案内
・神経内科医
・リンク
・地区交流会

現在、地区交流会のページには、はるみの会(新川地区)、 富山地区交流会 (富山市とそ の周辺の地区)、 畠リハビリジム (高岡地区)の3つが載せてあります。
各支部 (富山、高岡、 新川)の活動・行事の状況について、写真などでも紹介をしたいと思い ます。

<ホームページの更新手順>
記事を書いたり、プログの設定やデザインのカスタマイズなどは、すべてライブド アブログ プログ管理画面のマイページから行います。

1.マイページにログインする。

2.記事を書く。

3.記事にカテゴリを
つける。
(はるみの会,富山地区交流会, 畠リハビリジム のいずれかを選択)
       
4.
プレビューをする。

5.
プレビューにより記事の削除・再編集をする。

6.
「下書き保存」、または「投稿する」で公開。
OKになるまで、5~6の繰り返す。

7.ログアウトをする。(画面の右上)

スマートフォン(英: smartphone、日本での略称「スマホ」)は、モバイル向けオペレーティングシステムを備えた携帯電話の総称です。現在では一般に、折り畳み式を含む従来型の携帯電話(フィーチャー・フォン)等と区別されて使用します。。
2010年代中盤以降のスマホでは、高速通信(LTE)機能や、人工知能(AI)を使った音声認識によるバーチャルアシスタント機能を備えるものも多い。OSは、Apple社のiPhoneで使われているiOSと、その他のほとんどの製品で使われているGoogle社のAndroidが一般的です。

●コミュニケーション(電話、メール)Bluetooth機器を使ったハンズフリー通話
●インターネット電話・テレビ電話(Skype、FaceTime、Twitterなど)
グループ通話(LINEなど)。オンライン会議(LINE、Zoomなど)
●ブラウザによるWebの検索・閲覧(Google Chrome、Safari、Operaなど)
●動画(Youtube)の検索・閲覧、ネットショップ(amazon 、Yahoo
、楽天など音楽再生  外部スピーカー、オーディオアンプの接続
●静止画(Google フォト)、動画(VLC)の検索・閲覧  外部モニター、AVアンプの接続
●テレビの視聴、ラジオの聴取(らじるらじる、Radikoなど)
●デジタルカメラ
●スケジュール(予定)管理/カレンダー、ToDo(予約)管理、住所録
●懐中電灯、時計、アラーム、ストップウォッチ、電卓、メモ帳、メトロノーム 
●ヘルスケア スマートバンドなどのウェアラブルデバイスと連携 「リハビリ日誌」
●音声入力、物理キーボード(Bluetooth接続)
●非接触決済(モバイルsuica、楽天Edyなど)、QR・バーコード決済(PayPay、LINE Payなど)
●セキュリティ管理 アプリロック、ウィルス対策、ジャンククリーン(Fancy Clean)

●新型コロナウイルスワクチン接種予約受付 ●ワクチン接種証明書発行
●確定申告(e-Tax)


アプリをスマホにインストールするには 「Google Play (グーグルプレイ)ストア」でアプリを探してダウンロードします。 App Store(アップストア)は、iPhone、iPod touch、iPad向けアプリケーションのダウンロードアプリです。
また、アプリのアンインストール(削除)もできるようにしましょう。

●アプリのデータ使用量(モバイルネットワーク)を時々チェックする。使っていないアプリは削除する。(無駄なデータ通信をしない。空き容量が増えてスマホの動作がしやすくなります)

●画面の明るさ、フォントサイズは自分に合った状態に調整する。(節電のために暗くするのではなく、見やすいように明るく、文字は大きく)

●画面を破損しないようにスマホケース、スクリーンプロテクターを使いスマホを保護する。

●高温多湿、低温などの極端な温度を避ける。(車の中、ダッシュボードの中、お風呂への持ち込みは良くない)

●寝る前に充電、一晩中の充電は良くない(30%程度で充電して、100%になったら充電を止める。(充電は過充電(100%)、過放電(0%)にならないようにする)

●スマホのロック機能を使う(機密保持のため)

●スマホを購入又は買い替える時は、格安スマホ、格安SIMも検討する。(初心者はまずは近くのケーブルテレビなどで、千円(月額料金)以下になる場合もあります)

●回復ドライブ(USB)を作成することで、パソコンでハードウェア障害などの重大な問題が発生した場合に、回復ドライブを使用して Windows10 を再インストールすることができます。 データのバックアップも必要に応じてUSBなどで取りましょう。

●SSD換装・メモリ増設(8GBあればOK)などでパソコンの性能を上げることができないかパソコンの買い替えを検討する時は、検討すること。Windows10であればメモリ8GB、HDD(ハードディスク)をSSDに換装する事で十分使えるようになると思います。
(Windows11が2022年10月、6年ぶりにリリースされました)

●「MicrosoftOffice」は、「MicrosoftOfficeOnline」(価格は無料ですが有料版と性能差を出すために機能制限が設けられている)や「WPS Office」(最も機能の少ないタイプで4,000円ほど)の活用することも検討する。 フリーソフトのOpenOfficeはMicrosoftのOffice製品と互換をもっておりMicrosoft Officeで作成されたWordやExce、PowerPoint等のファイルを開き編集することができます。

●Googleのアプリ、ツールを使ってみましょう。 Google One(無料バックアップ)、Googleドキュメント(紙の書類を読み込む、音声入力) Googleマップ(オフラインでも使える)など使いやすいアプリがあります。

<パソコンは使用方法に合った性能のものを選ぶ
使用する目的に比較してパソコンが必要以上に高性能で高額で購入された物や価格の安さを重視し過ぎて低性能な物が多く、もっと安価で使いやすく、丁度良いパソコンを選びましょう。パソコンの使用方法でパソコンの選び方は変わります。

●OS(オペレーティングシステム)  Windows10 Home 64bit
●CPU Intel(Core i7 i5)又は AMD(Ryzen 7)であればOK
●メモリ 8GBあればOK
●ストレージ SSD(Solid State Drive)で256GBあればOK ×HDD(ハードディスク) 
●光学ドライブ DVD/BD 無くてもOK 
●Officeソフト MicrosoftOfficeOnline(価格は無料ですが有料版と性能差を出すために機能制限が設けられている)や「WPS Office」(最も機能の少ないタイプで4,000円ほど)の活用することも検討する。 フリーソフトのOpenOfficeはMicrosoftのOffice製品と互換をもっておりMicrosoft Officeで作成されたWordやExce、PowerPoint等のファイルを開き編集することができます。

●ホームページを閲覧する
●メールを利用する
●ワープロ(Word:Officeソフト)を使う
●表計算(Excel:Officeソフト)を使う 
●年賀状を作る 
●デジカメ、スマホの写真をパソコンで整理する
●YouTubeの動画を視聴する
              
などの使い方を想定
 
*動画編集やゲームをする使い方の場合はもっと高性能なパソコンが必要です。

新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染拡大に警戒感が広がる中で、今後もビデオ会議での役員会、ミーティングなどを開催する必要があります。
ビデオ会議ツールはLINE
の「ビデオ通話」(グループ通話)または「Zoom」の無料基本プランを使います。
「Zoom」の無料基本プランは40分の時間制限(3人以上の会議)のなかで、より有効な会議になるようにホスト、参加者共に協力して活用しましょう。
冒頭部5分で話の概要が掴める様にも‥ 配慮しましょう。

●スマホでも会議に参加できますがLINE、Zoomのパソコン版をパソコンにインストールしてパソコンでオンライン会議に参加(ミーティングURLをクリックするだけ)しましょう。
パソコンの大きい画面の方が「ギャラリービュー」(参加者の見え方)が見やすいと思います。
参加者は、開始時刻10分間にできるだけ雑談をしてマイク、ビデオの確認をしましょう。会議中で発言しない間はマイクをオフにしましょう。

ミーティングのビデオ会議などは、Zoomを使います。主催者(以降ホスト)は、スケジュール登録後(待機室は使わない)にLINE、e-mailなどで「ビデオ会議予定案内」を前日迄に案内をして実施しましょう。
ホストは、Zoomの起動は余裕を持って開始時刻10分前に起動を行います。(無料基本プランは起動から40分使えます)
ホストは、延長する必要があると判断した場合は区切りの良い所で参加者にその旨を案内して「ミーティングの終了」処理をします。
終了後、すぐに同一のミーティングID(「招待URL」をクリック)再開します。
参加者は同様に会議に参加します。

役員会のビデオ会議は、時間制限のないLINEの「ビデオ通話」(グループ通話を使ってみたのですが、参加者が5~6人以上又は通信回線などの通信環境が不揃いな場合、通信環境の劣る参加者が通話できない状態になるケースがありましたので
LINEの「ビデオ通話」は使用しないでください
LINEでグループ設定されていますのでミーティングID(「招待URL」を案内する必要がありません。前日迄に「ビデオ会議予定案内」をして実施します。

●Zoomビデオ会議での役員会、ミーティングについては30分で終了すること。

●参加者は、開始時刻10分間にできるだけ雑談をしてマイク、ビデオの確認をしましょう会議中で発言しない間はマイクをオフにしましょう。できればノイズキャンセリングの krispをインストールしましょう。洗い物をしているとか掃除機をかけているとかの生活音がBGM代わりに流れないようにするアプリです。

●ホストは「画面の共有」をクリックすると、自分の開いているファイルや画面、ホワイトボードなどを共有して説明することができます。

●zoom用語
Zoomはテレビ会議と同様に
パソコンやスマートフォンで映像(ビデオ)と音声を使って、いつでも、どこからでも、複数人でのテレビ通話ができるコミュニケーションツールです。
Zoom会議を主催する人をホストと言います。
ミーティングを立ち上げた人がホストとなり、会議を主催することができます。 すぐミーティングを始めたり、ミーティングの日をあらかじめ予約して開催することも、 そしてミーティングの予約日などを参加者に通知することもできます。
ホスト:ミーティングをスケジュール作成したユーザ。 ミーティングを管理する完全な権限を有します。 1度のミーティングにホストは1人だけ設定できます。
共同ホスト: ホストが持つ権限の大部分を共有しているため、ミーティングの管理(参加者の管理など)ができます。 ホストはミーティング中に共同ホストを割り当てる必要があります。 共同ホストはミーティングを開始できません。 ミーティングを開始するために他の人が必要な場合は、別のホストを割り当てることができます。
代替ホスト: 共同ホストを同じ権限を持っていますが、ミーティングを開始することもできます。 ホストは、ミーティングのスケジュールを設定するときに、代替ホストを割り当てることができます。


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